本文へスキップ

全国の空襲被害者と連帯します――空襲被害を考える会

報道・記事のご紹介Media・News

朝日新聞 2017年5月26日付

活動報告写真

河村建夫衆院議員(超党派の議員連盟の会長)、藤原まり子さん(空襲被害者)、 宍戸伴久さん(元国会図書館調査員)のインタビューです。大きな記事で注目を集めました。
なぜ空襲被害者が謝罪と補償を求めるのか。諸外国では軍人ではない戦争被害者をどのように処遇しているのか。よく分かる記事です。
記事のページ


朝日新聞(大阪版) 2014年3月13日付

活動報告写真

大阪空襲訴訟が掘り起こした「防空法による被害の拡大」を追跡した記事です。空襲を実施したのはアメリカ軍ですが、日本政府の国策が空襲被害を拡大しました。
「逃げるな、火を消せ」という防空法と、「空襲は怖くない、すぐに消せる」という情報操作の恐ろしさについて、戦時中の体験とともに紹介しています。
記事のページ


熊本日日新聞 2014年8月7日付

活動報告写真

大阪空襲訴訟の弁護団の取り組みを紹介。これまでの平和運動が見落としてきた「防空法による空襲被害の拡大」について、公文書館などで資料収集と調査を重ねる地道な取り組みを紹介しています。
なぜ、空襲被害者はアメリカ政府ではなく日本政府を訴えているのか、その疑問にも答える内容です。
記事のページ


NHK 「逃げずに失われた命」 2015年3月31日放送

活動報告写真

NHK首都圏センターが放送した番組です。戦時中の週刊誌や政府広報などから、一般市民が「空襲から逃げるな、命を捨てて消火せよ」と命じられていたことが分かります。
空襲の猛火の中を、親や兄から「子どもだけで逃げなさい」と言われて、消火に挑んだ家族を失った体験も紹介しています。
番組のページ


 
 

日本弁護士連合会 立法対策センターニュース 2016年9月1日号

活動報告写真

空襲被害者の救済法制定に取り組む日弁連のニュースです。
新たに発足した超党派の国会議員連盟の動き、2016年6月18日に名古屋市で開催したシンポジウムの内容などを報告しています。
記事のページ



講談社「現代ビジネス」 空襲被害をめぐる論説

活動報告写真

なぜ政府は空襲被害者へ補償しないのか。政府側の論理を紹介し、その不合理性を追及する記事が連続掲載されています。
また、戦時中の史料を掲載して、「空襲を招き、被害を拡大した日本政府の責任」を明らかにしています。
2018年8月14日付
2018年8月15日付
2018年3月9日付
2018年3月10日付
2017年8月14日付
2017年9月11日付

SYNODOS 空襲と情報統制 2015年3月10日
活動報告写真

戦時中のポスター、出版物、国会質疑などから、戦時中の市民がどのように事実を隠され、空襲の下に縛り付けられていたかを解明する論説です。
貴重な資料が多数あります。
記事のページ



しんぶん赤旗 日曜版 2015年3月1日付

活動報告写真

全国空襲被害者連絡協議会の星野弘さんのインタビューです。「政府は空襲被害者に1円も補償していない。だから私たちにとっては未だに戦争は終わっていないのです」と語っておられます。
このほか、戦時中の「防空法」が被害を拡大した事実も紹介しています。
記事のページ





※このほか、最新の報道記事を ブログ で紹介しています。

空襲被害者へ 謝罪と補償を

〒534-0024
大阪市都島区東野田町1-6-16
ワタヤ・コスモスビル6階
大阪京橋法律事務所 気付

大阪空襲訴訟を伝える会

TEL 06-6167-5270
FAX 06-6351-3603

inserted by FC2 system